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日本みつばち分封記録(6)

2012.06.26.Tue.01:24
スムシ被害甚大で1群崩壊

6月23日(土)曇り後晴
前回(6/14)内検及び巣内部の掃除をし、6/17から6/22までは出張で何も出来ず。
天気が悪ければ分封はしないと言うことなので天気予報通りぐずついた日が続くことを
祈っていましたが6/18は雨の予報がはずれ晴、6/19は台風で大荒れの天気も6/20は
台風一過の晴とのこと。
重箱式巣箱を早速のぞくと繭は羽化した様子、繭先端部に蓋状のかみ切った跡が見える。
全体に蜂の数も少なく出張期間中に分封したのではないか?。
なかなか週末に合わせて都合良く分封してくれないものですね。
まだ繭が3つほど見えますので第2分封に期待しましょう。
それとも人工分封(分離)に挑戦しますか?

出張前に気になっていた巣枠式横型巣箱の1群(人工分封の元の巣)を見に行きました。
①花粉運び入れが無い 
②巣門で争いが見られる 
③巣門の周りを飛び回っている蜂がいる(なんとなく飛び方が変、盗蜂?)
これはおかしい! 
急いで内検をしました。
蜂の数が全体的に減っている。巣枠を上げようとしたら横の巣枠とくっついて糸を引いている。
なんとまあ! 9日前(6/14)の掃除の時にはきれいに巣の底の屑を取り除き、底にいた
2~3匹のスムシも取り除いたはずなのに全ての巣枠がスムシにやられている。
無王群のため群の蜂の数が減少し群の力が弱くなってくると短期間で大きな被害を受けてしまうと聞いて
いましたが、これほどまでとは思いませんでした。
別の巣箱に新しい巣枠(巣礎付き)を入れて蜂を移し給餌をしましたがこのままでは群崩壊です。

もう1群の方も内検しましたが蜂の勢いは強くスムシの影響は無いようです。
人工分封時は2枠でしたが巣は4枠まで拡大していますが崩壊群の為に使用する余裕は無いようです。

インストラクターとしては恥ずかしいですがスムシ被害の写真を添付します。
良い経験をさせていただきました。

スムシ被害(2012.6.23)







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日本みつばち分封記録(5)

2012.06.15.Fri.00:14
内検・掃除  重箱群分封間近?
6月14日(木)曇り後晴れ
 今日は梅雨の中休み、午後から青空になってきました。
久しぶりに午後時間が取れそうなので内検及び巣虫被害防止の巣内の掃除をするため
養蜂場に行きました。
巣枠式横型巣箱の人工分割群は巣枠4枚(当初は2枚)に貯蜜・花粉及び育児枠が増加し
 ハチ数も増加しており順調そうです。
元巣の方は女王バチを見つけることが出来ず、ハチ数も以前と変わらないようだが巣蓋に
 小孔(雄バチ)が目立ち、何となく(無女王群ではないかと)気になります。
 巣箱の底の部分に巣の屑が積もっていて巣虫がいましたのできれいに取り除きました。

重箱式群は2群ともハチの数が増加していて順調そうです。
 巣箱下段部を開けて巣の屑をきれいに取り除きました。
 巣虫は発見出来ませんでしたが楽観は禁物です。
重箱式越冬群の内検で王台を2個見つけました。
 そのうちの1つは褐色の繭が露出し羽化は間近の感じです。
 今年は3月の寒さが厳しく6月に入ってもだらだらと分封が続いているとの話を良く聞きます。
 この群もこれから分封が始まる感じです。
 分封も数日の内に可能性がありますが困ったことに17日(日)から出張です。
 16日(土)からは数日間雨が降る予報ですが22日(金)まで待ってくれるかどうか?
 明日(15日)に分封することを祈りたいです。
 分封しなければ王台を取り除きますか? どうしますか?
 人工分割に挑戦したいですが重箱式は難しそうです。
→ → 6月15日は分封せず。
重箱式捕獲群も順調そうです。
 巣の中の写真を下に添付します。
 巣の大きさは200×200×200mm位です。


2012.6捕獲群

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日本みつばち分封記録(4)

2012.06.02.Sat.00:43
特に報告すべき事件は起こらない
 分封記録(3)からもうじき1ヶ月が経過しようとしていますが4群とも特に
大きな変化も報告すべき事件もない状態です。
もっとも5月上旬の連休後はほとんど週末にしか養蜂場に足を運んでないため本当の
ことは何もわかっていないのかもしれません。
5月19日(土)に巣枠式横型巣箱の2群の内検をしました(14時30分、晴れ)。
元巣には王台が2つ確認出来ましたが女王は発見できませんでした。
 雄バチ多数、卵、幼虫も少ないながら確認出来ました。
分割した新しい巣は穴のあいた王台が2つ確認出来ましたが女王は見つけ出すことが出来ませんでした。
 この群は内検中に巣門からどんどん外に出て巣箱の下に蜂球を形成しだしたので
 あまり時間を掛けて内検する心の余裕が無くなってしまい早々に巣の蓋を閉めてしまいました。
 結果として雄バチはいましたが卵?幼虫?という状態でいずれにしろ経験不足ですね。

6月1日(金)の午前中に時間があったので様子を見に行きました。
巣枠式横型巣箱の2群ともハチの出入りは多く花粉を運び入れているハチの数も増加していて
 外から見る範囲では問題なさそうです。
 越冬した重箱式群は更に多くのハチが出入りし且つ花粉の運び入れも多く(20匹位/分)順調
 そうです。一番下ののぞき窓から見ても雄バチの存在は確認出来ません。
 分封にはまだ時間がかかるようです。
 キンリョウヘンの花はそろそろ元気が無くなりそうなので分封時期まで持たないでしょう。
捕獲した群(重箱式)は順調に花粉を運び入れていますしハチの数も増加しているので大丈夫でしょう。

巣箱の架台をプラスチックコンテナーからスチール製の架台に変えました。
 架台の4本の足にはアリなどの地上性生物の侵入を防ぐためグリスを塗りました。
 前面の2本にはペットボトル製カバーをつけました(ハチがグリスに接触しないために)
 他の3群もこの架台を使用していますが結果は良好です。

もう少し時間が経過すれば報告しなければならない事件が顕在化することでしょう。
そばの種を蒔いて来ました(約10㎡)、7月以降に花が咲くことを期待したいです。
捕獲群(重箱式)及び巣枠式横型巣箱群(元巣)の外観写真です。

捕獲群(重箱式)外観


元巣外観2


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