FC2ブログ

改正養蜂振興法学習会に参加しました。

2012.07.31.Tue.23:02
改正養蜂振興法学習会

一般社団法人日本在来種みつばち協会主催の
学習会が2012年7月31日開催されました。
講師は農林水産省畜産振興課の2名の方でした。

改正養蜂振興法は議員立法により成立済み、平成25年1月1日から施行される。
農林水産省では現在省令及び通達(ガイドライン)を9月末を目途に検討しており、
日本みつばちの養蜂家、愛好家の意見を理解し反映すべく作業を進めているとのこと。

養蜂振興法は昭和30年に制定されたもので養蜂を取り巻く環境の変化に対応出来なく
なっているとのことで、改正の目的として花粉受精における養蜂の重要性及びローヤルゼリー
等の蜜蜂による生産物の増産に言及している。
しかしながら改正養蜂振興法といっても西洋ミツバチを”業”としている養蜂家の為の法律であり、
既得権利を守るためのルール決めにすぎないという印象を受けた。
我々日本みつばちの愛好家にとってはガイドラインでの ”業”、”趣味”の定義次第では
届け出も必要のない振興法の適用外になる可能性もあります。
省令に基づき実際に適用される各県の条例も統一性がなく各県ごとに異なるとのこと。
”業”としての養蜂家(3,000人弱)に対し”趣味”としての養蜂家(約10,000人)が
同じテーブルについて転飼や蜜源等の地域調整や養蜂振興の話し合いが出来るような内容
になるよう農林水産省に一層の努力を期待したいと思います。
”趣味”としての養蜂家の数は今後も増大していくと考えられますから。


さて、我が家の蜂達は暑さにも負けず元気に飛び回っています。
2012年7月28日(土)晴、33度
今年捕獲した分封群(重箱式巣箱2群)の継ぎ箱をしました。
1群は継ぎ箱(高さは150mm)を一段、
もう1群は継ぎ箱(高さ70mm)を二段追加しました。
9月上旬に採蜜を予定していますが、はたしてうまくことが運ぶかどうか?







【PR】

日本みつばち観察記録(2012年7月)

2012.07.17.Tue.22:37
7月になり暑い日が続いています。
暑さにもめげず蜂達は元気に飛び回って蜜を集めています。
重箱群は結局分封を確認出来ないまま今年のシーズンは終わったようです。
重箱群に対する人工分封(分割)を挑戦する気持ちはありましたが王台を切り
取る所までは理解出来ましたが蜂を何回か手ですくって入れるというのが
今一つ理解出来ず結局そのまま自然の成り行きに任せてしまいました。
1~2回は分封したのではないかと思います。
週末養蜂の壁を今年も乗り越えることが出来ませんでした。

7月15日(日)一週間ぶりに養蜂場に行きました。
重箱式の1群を加えて現在4群います。
4群とも内検(巣枠式群)や重箱の中をのぞいたりして可能な限り観察をしました。
給餌も実行。
巣枠式群の巣の底部分に屑が貯まっていたので取り除きました(スムシがいました)。
全体的には蜂の勢いがあり順調に巣が拡大しています。
重箱群(3群)も順調そうで3群とも次回は継ぎ箱をする必要がありそうです。

相変わらず花粉も盛んに運び入れています。
周辺のどんな花から蜜や花粉を採取しているのか養蜂場の周りを歩いてみました。
横浜市の郊外(旭区)ですぐ横に保土ヶ谷バイパスがありますが畑が点在し、
そばには市民の森がありとても緑の多いのどかな場所です。
6月下旬にはクリの花が咲いていて、畑にはカボチャ、トマト、キュウリ、トウモロコシ等
の花が咲いていました。
市民の森はほとんどが杉の木ですが周囲の耕作放棄地に春は一面の菜の花畑、今は数千本の
ひまわり、コスモスの苗が植えられています。
現在の可能性のある蜜源植物はヤブカラシ、アザミ、トウネズミモチ、シナトネリコ、リョウブ
、ひまわり、ネムノキと畑の野菜の花くらいしか見つけられません。
6月1日に播いたソバの花が咲きましたが(下の写真)日本みつばちはほとんど飛んでいません。
秋になったら沢山飛び回ってくれることを期待してまた種を播きます。

気になること
①キイロスズメバチのホバリング発見、たたきつぶす。
②蛹を捨てている蜂を一度だけ発見


そばの花が咲きました。

そばの花が咲きました

そばの花2




【PR】
 | HOME |