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日本みつばち観察記録(2013年5月26日)

2013.05.27.Mon.16:24
キンリョウヘンの花も散ってしまった
 前回(5/5)の内検からもう3週間も過ぎてしまいました。
分蜂時期の一番大切な(面白い)時期に、一度も養蜂場に行けませんでした。
週末だけの養蜂では西洋ミツバチの飼育失格ですね。
当面は日本みつばちだけに集中していきます。

5/11は出張で岐阜県高山市へ、翌日愛知県瀬戸市の品野台CCでラウンド中、
コース脇の林の中で日本みつばちの分蜂(蜂球を作っていた)を見つけた。
クラブを投げ出して捕獲したい気持ちになりました。
5/18は山梨県日川林道で昆虫採集の予定でしたが母の介護の為断念、翌日早朝の便で香港出張
5/25はマカオ経由香港から最終便で帰国、なかなか蜂を見る時間がありません。

蜂とは関係ありませんがマカオのカジノは中国人観光客の増加で雰囲気が変わって来ました。
大きいカジノ(ウイン、ヴェネチアン等)では胸にワッペンをつけた団体(おばさんが多い)が
何組も入ってきてとても紳士の遊び場では無くなってしまった。おまけに絶滅危惧種?の回遊魚
の価格も上昇(800→1,500HK$)、興味のある方はお早めに行かれた方が良いかも。

5/26はひょっとしたら昨年同様に待ち箱に蜂が出入りしているのではないかと期待して養蜂場に
いきましたが、設置した待ち箱(6箱)には蜂の姿はありません。
キンリョウヘンの花も散ってしまった。

自宅の庭の待ち箱(2箱)には蜂の影はありません。
しかし、静岡県富士宮市内に設置した待ち箱(3箱)の1つに日本みつばちの分蜂群が入りました。
花粉を運び入れている蜂の数も多いとか、なんとか全敗は免れたようです。
今週末(6/1~2)は長崎なのでその次の週末に見に行きます。

飼育箱の中のハチノスツズリガは1回目の発生は終わったようです。
まだ数匹は元気に動いていますがとても静かになりました。
寄生蜂の姿もありません。
寄生蜂とハチノスツヅリガの羽化した数の比は約1:6でした。
自然界ではどの程度なのでしょうか?
寄生蜂をどう飼育していくか?試行錯誤が始まりそうです。





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日本みつばち観察記録(2013年5月5日)

2013.05.10.Fri.23:45
分蜂の季節

昨年は5月5日に分蜂群を捕獲しましたが今年は残念ながらまだ報告できる成果はありません。
横浜市内の蜂友のIさんの所では一週間程前にすでに2群捕獲したとのこと。
昨年捕獲した場所に同じ巣箱とキンリョウヘンを置いていますが、下の写真のように蜂は
キンリョウヘンの魔力に引き寄せられ、日を追うごとに集まる数が増えています。
ほとんどの蜂は近くにある巣箱は眼中になく花の周りに集まっていますが、1~2匹の
蜂は巣門から巣箱の中に頻繁に出入りを繰り返しています。
昨年も同じように巣門から頻繁に出入りしている蜂がいました。
何となく可能性を予感させてくれる光景です。


キンリョウヘンの魔力に引き寄せられる



人工分蜂をすべく巣枠式(ラ式)巣箱の群の内検をしました。
先端が褐色になり新女王蜂の誕生が近い王台があります。
しかし女王蜂を中々見つけることが出来ません。
全ての巣枠を丹念に調べましたがどこにもいません(見つけられません)。
そのうちにどの巣枠にも卵、幼虫がいないこと、蛹はほんの少量しかないこと
に気が付きました。
蜂の数は巣枠5枚にびっしりとまではいかないがそれなりの数はいます。
藤原先生に電話で問い合わせをしたところ、多分女王蜂に不都合なことが
起きたのではないかとのことでした。
他の巣箱から王台を切り取ってきて巣枠の下部にくっつけて、その後2つに分割
してみたらどうかとの提案をいただきました。
私の他の2群はやっとどうにか生存しているという状態なので今すぐには対応
出来そうにない(まだ雄蜂がいない)
当面人工分蜂には着手しないことにしました。

この冬を越せずに蜂のいなくなってしまった重箱式巣箱内の巣を取って保管していた
ところ、5月になってから一斉にハチノスツヅリガが羽化し始めました。
今はペットボトルに入れていますが、産卵させて卵からの生育記録を取ることに
しましたが継続できるか自信がありません。
寄生蜂も一緒に生育記録が取れれば良いのですが、寄生蜂の姿は見つけられません
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