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日本みつばち観察記録(2016年8月20日)

2016.08.19.Fri.20:55

巣落ち処理 ・ オオスズメバチ対策

 最近気温、湿度とも高い日が続いています。
連続して2つの巣箱に巣落ちが起きました。
この巣箱は巣落ち後3~4日経ってから発見したため、蜂は逃去しており
蜜はほとんど残っていませんでした。

巣落ちIMG_1659

逃去した群はそばのシイの木の洞に営巣しました。
洞の入り口の穴が径2cm位あるのでオオスズメバチに侵入されないように
7mmの金網で覆いました。

IMG_1666オオスズメバチ対策

もう一つの巣箱は8月17日午後2時頃巣落ちを発見しました。
朝から蒸し暑い日でしたが、巣門からの蜜が流れ出ていましたがまだ巣門付近で
止まっていたので巣落ちからそんなに時間が経っていないようです(午前中に巣落ち?)。
巣落ちした巣をすべて取り除き(全体の1/3程度か?)、底板部分に流れ落ちた蜜を
きれいにふき取り、新聞紙を底板上に敷き詰めて(翌日回収した)巣門からこれ以上
蜜が流れ出ないようにした。
巣落ちした巣脾は柔らかく、暖かく、湿っている。
 逃去しないでそのまま営巣してくれると思います。
 巣落ちした部分を取り除いた後の巣の中に残った巣脾

内部IMG_1670巣落ち


”趣味の日本みつばち養蜂入門”

10月からよみうりカルチャー川崎センターにおいて上記講座を担当することに
なりました。
8月18日から募集を開始したそうです。
詳細はよみうりカルチャー川崎のHPにて確認してください。
よみうりカルチャー川崎:044-221-5590
毎月1回(2016年10月~2017年3月)、合計6回の講座です。
開催日・時間 :第4日曜日 10:00~11:30
場所:アトレ川崎5F(川崎市川崎区駅前本町26-1)
会費:16,200円
よみうりカルチャー横浜や町田でも講座を開設したかったのですが
座学に使用する教室の確保が難しく今回は川崎のみになります。
講座は初めての経験ですが出来るだけ多くの方に日本みつばち養蜂の
楽しさを紹介したく努力します。
宜しくお願いいたします。


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日本みつばち観察記録(2016年8月15日)

2016.08.15.Mon.17:55
巣箱の確認に行く

やっと8月11日に巣箱の内検及び移動のために養蜂場に行きました。
2ヶ月以上何もしていなかったので蜂たちが無事に生活しているか心配です。
日本みつばちですから勢いのある群は問題ないはずだと心の中では思っていますが
いづれにしろ蜂の姿を見るまでは心が落ち着きません。
最初に横浜市内(旭区)の養蜂場に行きました。
養蜂場のある雑木林の林床にはキツネノカミソリのオレンジ色の花が咲いています。
例年より半月以上早い感じがします。
5月下旬に分けて頂いた1群(重箱式)は7月には群消滅してしまいましたので
現在は2群いるはずです。
①昨年捕獲した群(角胴式)は蜂の数も多く順調そうです。
②今年捕獲した群(重箱式)も順調そうです。
 巣の底板近くまで巣脾が伸びてきているので重箱増設(2枠)しました。
 底板は巣屑もなくスムシの気配もなさそうです。
③設置していた待ち箱(重箱式)に蜂がいます。
 蜂の数はまだ多くはないが盛んに花粉を運び入れていますので期待が持てそうです。
 ひょっとしたら消滅した群かもしれません。
④さらにナラの木の根元に1群営巣しています。
 消滅した群はこっちかもしれません。
 この場所には一昨年も営巣した群がいました(9月消滅)。
 5m程離れた所には待ち箱が置いてあるのですが木の洞の方が好きなのでしょう。
 ただこの待ち箱は桧材なので蜂は嫌いなようです(今春いくつか桧材の待ち箱を
 使用しましたがほとんど無視されました)

次は厚木市内の栗園に置いてある群です。
今年捕獲した2群(角胴式)がいます。
9月になると栗園の栗拾いが始まるので移動する必要があります。
⑤蜂の数が多く順調そうな1群は伊勢原市内の梅林に持っていきました。
⑥もう1群は蜂の数が極端に少なく、この時期にこの状態ならば消滅も時間の
 問題かと思われますので自宅(横浜市内)に持って帰りました。
 8月16日内検、一部巣落ち有。アリの出入りの原因か。
 巣落ち下部分にはスムシ被害あり。
 残念ながらほとんど貯蜜がありません。
 巣脾の大きさからこの時期に貯蜜が無いのは不自然なので逃去後の残群
 の可能性が考えられます。
 女王が健在かどうか角胴式巣箱では観察できないので当面様子を見ます。

 巣門の下に箱を置いたところ7~10匹/日の蜂の死骸が見つかります。
 巣門付近を歩き回って落ちた蜂です。
 アカリンダニの可能性が考えられますので、先日のトウヨウミツバチ協会の
 勉強会で教えて頂いたアカリンダニの実体顕微鏡観察に挑戦する予定です。

最後は伊勢原の雨岳文庫内の梅林に置いた群です。
⑦今年捕獲した群(重箱式)は順調そうです。
 内検したところ底板付近まで巣脾が伸びているので重箱を増設(2枠)しました。
 試験的に1年以上屋外に放置していた桧材の重箱を使用しました。
 待ち箱としては蜂に敬遠される桧材ですが、いったん営巣してしまえば問題無い
 (藤原誠太氏)とのことですので敢えて使用しました。
 厚木から持ってきた⑤の巣を5mほど離して置きました。
⑧昨年捕獲した群(重箱式)は残念ながら蜂の姿がありません(消滅)。
 巣門付近から蜂蜜が流れています。
 キイロスズメバチが蜜に誘われて飛び回っています。
 原因は巣落ちでした。
 巣脾の1/4程度が落下していますがそんなに時間が経ってないようです(2~3日前?)。
 この巣箱から20m位離れたシイの木の洞にミツバチがたくさん出入りしています。
 2日前くらいに気が付いたとのことですので巣落ち群が逃去してきた可能性が考えられます。
 10mほど離れた建屋の屋根近くの壁の亀裂にオオスズメバチの巣があります。
 9月にならないうちにオオスズメバチ対策が必要です。


”趣味の日本みつばち養蜂入門”

よみうりカルチャー川崎にて10月から上記ような日本みつばちの講座が
あります。
募集開始は8月下旬からです。
興味がある方は是非参加されたら良いかと思います。
よみうりカルチャー川崎:044-221-5590
毎月1回(2016年10月~2017年3月)、合計6回の講座です。
開催日・時間 :第4日曜日 10:00~11:30
場所:アトレ川崎5F(川崎市川崎区駅前本町26-1)
会費:16,200円



 

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日本みつばち観察記録(2016年8月9日)

2016.08.08.Mon.22:39
2ヶ月以上のご無沙汰です。

 前回(5/24)から2ヶ月以上も間が空いてしまいました。
数年前から介護をしていた母の看取りをしていてブログを更新する
ことができませんでした。
日本みつばちの事は気掛かりでしたが時間的、精神的余裕が無く
何も出来ず、故にブログに何も書けない日々が続きました。
7月26日に永眠しましたが(94歳)、何の苦痛もなく穏やかに希望通り
自宅で最後を迎えることが出来たことだけが救いです。

 しかし6月~7月の時期にほとんど巣箱を点検していません。
何が起きているのかこれから1つ1つ巣箱を点検する予定にしています。
現在わかっていることは
①5月中旬に某所から分けて頂いた重箱群は消滅です。
  巣箱内はスムシの天国になっていました(7月9日)。
②横浜市内の養蜂場に置いた待ち箱から数m離れたナラの木の
  根元付近の洞に営巣している群がいる(7月9日)。
③7月下旬に確認したところ横浜の養蜂場に置いてあった待ち箱(重箱)
  に蜂が出入りしている(ひょっとしたら分蜂群捕獲か?(7月9日)
④厚木、伊勢原の群はどんな状況かわかりません。

”趣味の日本みつばち養蜂入門”

よみうりカルチャー川崎にて10月から上記ような日本みつばちの講座が
あります。
募集開始は8月下旬からです。
興味がある方は是非参加されたら良いかと思います。
よみうりカルチャー川崎:044-221-5590
毎月1回(2016年10月~2017年3月)、合計6回の講座です。
開催日・時間 :第4日曜日 10:00~11:30
場所:アトレ川崎5F(川崎市川崎区駅前本町26-1)
会費:16,200円

はちみつフェスタ開催

7月30日(土)~31日(日)
例年通り銀座紙パルプ会館で開催されました。
はちみつ販売の模擬店の出店者も年々増加していています。
日本みつばちだけの販売はさぬき和蜂養蜂株式会社(高松市)
1社のみで少し寂しい気がします。
”2年熟成物はちみつ”を少量購入し家で食べてます。
日本みつばちのはちみつは美味しいですね。

写真添付が急に出来なくなったので(原因?)、写真は省略します。

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