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日本みつばち観察記録(2016年8月15日)

2016.08.15.Mon.17:55
巣箱の確認に行く

やっと8月11日に巣箱の内検及び移動のために養蜂場に行きました。
2ヶ月以上何もしていなかったので蜂たちが無事に生活しているか心配です。
日本みつばちですから勢いのある群は問題ないはずだと心の中では思っていますが
いづれにしろ蜂の姿を見るまでは心が落ち着きません。
最初に横浜市内(旭区)の養蜂場に行きました。
養蜂場のある雑木林の林床にはキツネノカミソリのオレンジ色の花が咲いています。
例年より半月以上早い感じがします。
5月下旬に分けて頂いた1群(重箱式)は7月には群消滅してしまいましたので
現在は2群いるはずです。
①昨年捕獲した群(角胴式)は蜂の数も多く順調そうです。
②今年捕獲した群(重箱式)も順調そうです。
 巣の底板近くまで巣脾が伸びてきているので重箱増設(2枠)しました。
 底板は巣屑もなくスムシの気配もなさそうです。
③設置していた待ち箱(重箱式)に蜂がいます。
 蜂の数はまだ多くはないが盛んに花粉を運び入れていますので期待が持てそうです。
 ひょっとしたら消滅した群かもしれません。
④さらにナラの木の根元に1群営巣しています。
 消滅した群はこっちかもしれません。
 この場所には一昨年も営巣した群がいました(9月消滅)。
 5m程離れた所には待ち箱が置いてあるのですが木の洞の方が好きなのでしょう。
 ただこの待ち箱は桧材なので蜂は嫌いなようです(今春いくつか桧材の待ち箱を
 使用しましたがほとんど無視されました)

次は厚木市内の栗園に置いてある群です。
今年捕獲した2群(角胴式)がいます。
9月になると栗園の栗拾いが始まるので移動する必要があります。
⑤蜂の数が多く順調そうな1群は伊勢原市内の梅林に持っていきました。
⑥もう1群は蜂の数が極端に少なく、この時期にこの状態ならば消滅も時間の
 問題かと思われますので自宅(横浜市内)に持って帰りました。
 8月16日内検、一部巣落ち有。アリの出入りの原因か。
 巣落ち下部分にはスムシ被害あり。
 残念ながらほとんど貯蜜がありません。
 巣脾の大きさからこの時期に貯蜜が無いのは不自然なので逃去後の残群
 の可能性が考えられます。
 女王が健在かどうか角胴式巣箱では観察できないので当面様子を見ます。

 巣門の下に箱を置いたところ7~10匹/日の蜂の死骸が見つかります。
 巣門付近を歩き回って落ちた蜂です。
 アカリンダニの可能性が考えられますので、先日のトウヨウミツバチ協会の
 勉強会で教えて頂いたアカリンダニの実体顕微鏡観察に挑戦する予定です。

最後は伊勢原の雨岳文庫内の梅林に置いた群です。
⑦今年捕獲した群(重箱式)は順調そうです。
 内検したところ底板付近まで巣脾が伸びているので重箱を増設(2枠)しました。
 試験的に1年以上屋外に放置していた桧材の重箱を使用しました。
 待ち箱としては蜂に敬遠される桧材ですが、いったん営巣してしまえば問題無い
 (藤原誠太氏)とのことですので敢えて使用しました。
 厚木から持ってきた⑤の巣を5mほど離して置きました。
⑧昨年捕獲した群(重箱式)は残念ながら蜂の姿がありません(消滅)。
 巣門付近から蜂蜜が流れています。
 キイロスズメバチが蜜に誘われて飛び回っています。
 原因は巣落ちでした。
 巣脾の1/4程度が落下していますがそんなに時間が経ってないようです(2~3日前?)。
 この巣箱から20m位離れたシイの木の洞にミツバチがたくさん出入りしています。
 2日前くらいに気が付いたとのことですので巣落ち群が逃去してきた可能性が考えられます。
 10mほど離れた建屋の屋根近くの壁の亀裂にオオスズメバチの巣があります。
 9月にならないうちにオオスズメバチ対策が必要です。


”趣味の日本みつばち養蜂入門”

よみうりカルチャー川崎にて10月から上記ような日本みつばちの講座が
あります。
募集開始は8月下旬からです。
興味がある方は是非参加されたら良いかと思います。
よみうりカルチャー川崎:044-221-5590
毎月1回(2016年10月~2017年3月)、合計6回の講座です。
開催日・時間 :第4日曜日 10:00~11:30
場所:アトレ川崎5F(川崎市川崎区駅前本町26-1)
会費:16,200円



 
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